地獄・妖怪・オバケフェア開催中~!

2014年10月12日

毎年、本妙寺で開催されている「寺フェス」に、長崎次郎書店も参加することになりました!
今年の寺フェスのテーマは『地獄』

地獄・妖怪・オバケフェア開催中~!



ということで、店内児童書コーナーの一角で、
地獄・妖怪・オバケフェアを開催中です!
地獄・妖怪・オバケフェア開催中~!



中でもオススメの本をいくつかご紹介しますピカッ

地獄・妖怪・オバケフェア開催中~!

『絵本 地獄』/風涛社(本体価格1,500円)

表紙を見ただけで、地獄の恐ろしさが伝わってきます・・・
30年以上読み継がれているロングセラーで、
「悪いことをしたら地獄に落ちる」「良いことをしたら仏さまが助けてくれる」
という、誰しも小さい時から言われてきたことが、
実在する地獄絵巻の強烈な描写とともに展開されていきます。
・・・大人が見ても、正直怖いですひょえー

帯には、漫画家・東村アキコ氏が
「うちの子はこの本のおかげで悪さをしなくなりました」と寄せています。
育児にも、効果てき面のようですキラキラ

さまざまな個性的な妖怪が登場し、活躍する「妖怪ウォッチ」が大人気ですが、
こんな愛嬌たっぷりの妖怪たちはいかがでしょうか?
地獄・妖怪・オバケフェア開催中~!

『妖怪萬画』/青幻舎(本体価格1,500円)

怖いはずの妖怪が、なぜこんなにも愛嬌たっぷりに描かれたのか。
現在の妖怪ブームの根底にあったかもしれない、子どもから大人までが親しんできた「妖怪画」。
平安時代から明治初期に描かれた妖怪画を豊富に掲載し、
日本美術の持っている笑いや遊びといった側面を再考します。
妖怪たちにもっと親しみが持てるかもしませんぬふりん

最後に、一新小学校に通う男の子が主人公の本をご紹介します!
地獄・妖怪・オバケフェア開催中~!

『妖怪スタジアム』/岩崎書店(本体価格1,500円)

『黄泉がえり』『ダブルトーン』等多くの著書で知られる、梶尾真治氏原作の児童向け読み物。
なんと、主人公は一新小学校に通う男の子!!
次々と妖怪が出現してくる状況にどう立ち向かっていくのか!?

しかも!

今なら、梶尾先生のサイン付きです流れ星
ぜひチェックしてくださいエヘッ

また、寺フェスでは、長崎次郎書店・長崎書店も参加して、おはなし会を開催します晴
開催日:10月19日(日)
時 間:午前の部 11:00~/午後の部13:00~
場 所:本妙寺(熊本市西区花園4-13-1)内、仙乗院
    ※本妙寺へのアクセスはこちらをチェックしてください

皆さまのご来場をお待ちしておりますにっこり



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Posted by 長崎次郎書店 at 17:44│フェア案内
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